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KG-190 R(オレンジ)

KG-190 R(オレンジ)

製品名 KG-190 R(オレンジ)
サイズ(製品コード) S,M,L,LL,3L(4134760)
主な仕様 仕様:本体/アラミド繊維Wニット 防水中層/透湿防水フィルム 内層/綿ニット 補強当て/牛本革
全長(L):27.5cm
出荷単位:1双
包材:遮光袋+サイズシール
特長 消防隊員用個人防火装備に係るガイドライン適合手袋
・2017年ガイドライン適合
 耐炎・耐熱◎、強度◎、耐水性◎、作業性◎
・優れた作業性 EN420手先器用さ試験レベル5(最高値)
 ※ガイドラインで求められる性能 レベル3
・手を引き出すときに裏地が逆転しません
・指先ロールアップ補強

ガイドラインの適用対象者
火災発生建物への屋内侵入を実施する可能性のある消防吏員

防火手袋に求められる性能
①耐炎・耐熱性能
 耐炎性・熱伝達性・圧縮時熱伝導性・耐熱性
②機械的強度性能
 耐摩耗性・切創抵抗・引裂き抵抗・突刺し抵抗
③耐水性能等
 耐水性・耐液体化学薬品浸透性
④人間工学的性能
 手先器用さ・把持(グリップ)性・裏地逆転性・着脱容易性

・防火手袋は、消火活動をする上で、防火服と同様に耐炎性及び耐熱性を重視するが、活動性を重視し、人間工学的性能を求めることとする。
・防火手袋は、防火服と同様の炎と熱を浴びることから、耐炎性及び耐熱性については、防火服と同様の性能を求めることとし、ISO 11999-4の定めるタイプ1 を基礎とする。(※)
・防火手袋の使用環境を考慮し、突き刺し抵抗、耐摩耗性及び切創抵抗を要求事項として加えることとする。
・防火手袋の使用環境を考慮し、耐水性、耐液体化学薬品浸透性を求めることとする。
※現在、防火手袋はISO 11999-4が規格化されており、欧州統一規格(EN569)を基としたタイプ1、米国防火協会規格(NFPA1971)を基としたタイプ2の異なる2つの基準があります。タイプ2はタイプ1よりも耐炎性及び耐熱性が高く、人間工学性能は低くなっています。日本においては活動性を重視しており、耐炎性及び耐熱性についてはタイプ1を基礎としています。
サイズ表

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