総合物流センター
2003年、柳津工場に隣接する総合物流センターが完成し、シモンの一大生産・物流拠点を確立しました。総合物流センターと柳津工場は、80メートルのベルトコンベアで連結され、バーコードによる入出庫管理と 販売統計に基づいた在庫管理を徹底し、効率的な出荷作業を行なっています。 これにより生産と物流を直結するサプライチェーンを確立し、小口の対応もよりスピーディに、より確実にお応えできる体制を整えました。
シモンは独自のオンラインDパックシステムにより受発注から物流までを全ての営業拠点とオンライン化し、コンピューターによる自動出荷など理想的なフォロー体制を実現しています。これにより、シモンの物流体制は飛躍的に向上しました。
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